伊勢湾岸自動車道(第二東名高速道路)の斜張橋の矢作川橋(愛称:豊田アローズブリッジ、2005年3月完工)の近くへいって水滴をイメージした形状の国内最高の高さ109mのコンクリート製主塔を撮影したのは以前のblogより、2008年のことで矢作川の西側からの撮影でした。新東名が開通したことから6月下旬に近くへいった際に矢作川の東側より撮影しました。
 川田技報の「豊田アローズブリッジについて」などで、波形鋼板ウェブPC橋という構造について予備知識を仕入れていたことから橋梁の各部を見ながら「成程なあ」となりました。(なお、FUJIFILM XQ2の35mm判換算25mmの広角でも画角が足りず、「ワイコンとの組合せで同19mmに対応するCOOLPIX P330を持ってくればよかった」となりました。)