PIXUS MX850 (CANON) の故障でボランティア活動の封筒印刷のために急遽、EPSON PX-1700F(EPSON)を入手したのは2012年9月のことでした。それから3年が経ち、当時は約2,000枚の印刷だったのが、順調(^_^;)に印刷枚数を増やし、4回目の封筒の大量印刷となる今年は約2,600枚を印刷しました(印刷サイズは長形3号封筒、あるいは長形4号封筒に設定しますが、用紙種類は封筒とせず、普通紙とすることで印刷時間の短縮を図っています)。
 今回、封筒を印刷していて気になったのが、封筒の送りを時々、失敗してその復旧に手間取ることでした。「ローラーのクリーニングが必要かな」で操作ガイドを読み、「用紙が給紙されない」(p.60)からローラーのクリーニングを試みましたが、特に汚れは付着していないようです。「EP-802Aで紹介された方法を試みる?」で少々、悩んでいます。それにしてもエプソンダイレクトショップでのPX-1700Fの販売価格は29,980円となっていて「私がヨドバシ.comで購入した3年前は41,720 円。この機能がこの価格で・・」と低価格化に驚かされました。そして2003年発売のA3対応の「オフィリオ ネットワークスキャナ ES-7000H」の標準価格(税別)が148,000円であったことを思い出し、それをより強く感じました。