スズキ歴史館の2階の「私たちの遠州」の展示に『浜松の文化施設』のパネルがあり、「浜松市楽器博物館、見たいなあ」となりましたが、「本日は航空自衛隊浜松広報館『エアーパーク』を」で移動して午後4時の閉館時間まで(屋外展示の飛行機を見たため、+αの時間の滞在ですが)楽しみました。そして『浜松の文化施設』のパネルで紹介されていた浜松市博物館へ「入館締切り時間後でもいいから近くへいってみよう」で向かいました。
 浜松市博物館、緑に囲まれたとてもよい環境にあります。ただ、やはり入館締切りの午後4時30分を過ぎての到着となり、展示を見ることはできませんでした。現在、開催中なのはテーマ展「なつかしの市営バス」(5月23日~7月12日)とのことです。そして次の展示室入口の写真のように「平成27年家康公四百年祭」のノボリなどが展示されていて盛り上がっているようです。なお、浜松市博物館で家康公四百年祭に関連してどのような展示が行なわれているかは不明です。
 博物館を出て、その後、隣接する史跡蜆塚遺跡の散策を楽しみました。
 「今度、浜松市楽器博物館を見に来る時に浜松市博物館も見よう!!」です(浜松市楽器博物館は1995年4月開館で20周年を迎えました)。