気分転換に近くのケーズデンキに立ち寄り、カメラ売り場を見ていたらFUJIFILM X-M1XC16-50mmF3.5-5.6 OISを組合わせた レンズキットが「店頭展示・在庫限り」として39,800円(税別)で売られていました。気になって店員さんに在庫を聞くと、ブラックとシルバーがあり、「ケーズデンキあんしんパスポートで5%引き」とのこと。衝動買いのムシがむらむらとしてきたため、「ヤバイ!!」と思って店を出ました。しかし、住処に帰ってボランティア活動の書類を整理しはじめましたが、「FUJIFILM X-T1と基本的に同じ撮像素子と画像処理エンジンのカメラがXC16-50mmF3.5-5.6 OIS付きで4万円台・・、X-M1X-M1 ・・」と煩悩で作業に集中できません。「APS-CサイズのPENTAX K-5IIsがあるでしょ!!」と理性に訴えても煩悩は納まりません。私の初のWindows TabletのASUS VivoTab Note 8 もボランティアの準備作業をしなければならないのに煩悩で身が入らず、『馬の鼻先に人参』で入手したものでした。煩悩は何かを処理しなければならない時を狙って出てくるようです。現実逃避の一症状でしょうか・・ (^_^;
 「煩悩を沈静化させるにはFUJIFILM X-M1を入手するしか・・」と再びケーズデンキへ行き、「お買い上げ」(購入価格は少し勉強していただきました)となりました (^_^;
 FUJIFILM X-M1の箱、結構大きいことから、その上に昨年7月に入手のFUJIFILM XQ1の箱を載せたのが上、そして下は両機を並べてサイズ比較した写真です。