『週刊アスキー』(1/20号, No.1011)の表紙の「スタートアップインタビュー 3Dプリント電動義手『handiii』」の文字が目に入り、そのページを開くと筋電義手を10万円の価格での提供を目指すベンチャー企業のexiii (イクシー)のCTOの山浦博志氏へのインタビュー記事で、関心分野であることから購入してきました。

■ 内耳機能が温存できる低侵襲人工内耳挿入術(日経メディカル)
 日経メディカルからの配信メールで、難聴の症状を呈する周波数帯では人工内耳として働き、聴力が残存している周波数帯では音を増幅させて聞こえるようにする2つの機能を有する残存聴力活用型人工内耳(electric acoustic stimulation:EAS)のことを知りました。