東京都水道歴史館を見た後、東京ドームシティの宇宙ミュージアム『ＴｅＮＱ』のことを思い出し、「予約で埋まってなければ入れるけれど・・」とHYBRID W-ZERO3でWeb検索し、歩いて移動して入場できる30分後の回以降、全て○印で入場できることがわかりました。夏休みシーズンが終わったためかもしれません。そこで早速、『ＴｅＮＱ』へ向かいました。
東京都水道歴史館を見た後、東京ドームシティの宇宙ミュージアム『ＴｅＮＱ』のことを思い出し、「予約で埋まってなければ入れるけれど・・」とHYBRID W-ZERO3でWeb検索し、歩いて移動して入場できる30分後の回以降、全て○印で入場できることがわかりました。夏休みシーズンが終わったためかもしれません。そこで早速、『ＴｅＮＱ』へ向かいました。
【チケットカウンターとエントランス、はじまりの部屋、シアター宙】
チケットを購入し、待ち時間中、エントランスの壁面の宇宙関係の展示物を楽しみました。
私が入場する回は私を含めて26名でした。最初の「トンネルQ」は後でリーフレットを読んで「不思議な音が響く」というのを知りましたが、記憶にありません (^_^;
「はじまりの部屋」、「シアター宙」（ともに撮影禁止）はプロジェクションマッピングを使った映像作品（両方で約30分）を見るもので前者は4台、後者は12台(? ←ゆっくり数えている時間がなかったため)のプロジェクターが使用されていました。「シアター宙」の映像を見ていると足元の床が動いているかのように錯覚しました。
エントランスに展示の宇宙関係の品々
エントランスに展示のスラスター（三菱重工）
エントランスに展示のフェアリング（川崎重工）
【サイエンス】
「サイエンス」は東京大学総合研究博物館との産学連携プロジェクトとのことで、サイエンスコミュニケーションとして写真やプロジェクターを使った展示が行われていました。そして東京大学総合研究博物館のTeNQ分室の室内が見られるように配置され、その部屋の前に「さきほど、火星から届いた画像です!」として火星の姿がディスプレイに表示されていました。
【イマジネーション】
「イマジネーション」は参加性・操作性のある遊びコンテンツや、アートや映像を眺めてくつろげるスペースとされます。本blogの冒頭の写真の宇宙人もここに居ました。
座ってくつろぎながら月周回衛星「かぐや」からNHKのハイビジョンカメラで撮影した「地球の出?」を楽しむ
宇宙とアート
【企画展示室】
企画展示室では「宇宙旅行でジャンプ!!」（9月30日まで）と題する展示が行われていて、「宇宙旅行、何をしましょう?」、「宇宙旅行といってもいろいろあります」、「現実化しつつある宇宙旅行はこれです」、「宇宙旅行はみんなの想像をかきたてます」、「あなたはどんな宇宙旅行へいきたいですか」（展示を見た人が自由にシートに書き込んで掲示型）の内容でパネル展示がされています。Virgin Galactic's Vehiclesのモデルも展示されています。
【つながる場所】
「コトバリウム」(壁面の宇宙の映像に言葉が表示)、「私の足跡」、「ちょっと宇宙でフォト」の他、人工衛星などの展示があります。
「コトバリウム」
「私の足跡」（床の月面の映像の上を歩くと宇宙服の足跡が・・)
磁気圏尾部観測衛星 GEOTAIL(1992年、ISAS)
超小型独自衛星「WNISAT-1」(2013年打上げ、AXELSPACE) 実物大模型
衛星用CFRP気蓄室(三菱重工)
「ちょっと宇宙でフォト」(その他、三日月の乗って、あるいは宇宙飛行士となる写真が撮れます)
【TeNQ宇宙ストア】
Vixenのプロモーション活動の宙ガールに関連する展示もあります。
ニュートンレプリカ2006 (Vixen)
篠原ともえさんデコレーション ビクセン天体望遠鏡 ポルタII A80Mf
■ Tokyo Dome City
宇宙ミュージアム『ＴｅＮＱ』は東京ドームシティの黄色いビルの6階にあります。その建物、日本中央競馬会（JRA）の場外勝馬投票券発売所（WINS）のひとつのJRAウインズ後楽園が入っているいことから、『ＴｅＮＱ』が同ビルに入っていることに目いっぱい違和感を感じます。TeNQを楽しみにくる子供たちがギャンブルをする人たちの姿に慣れるようにして、将来の顧客となることを狙ってのことでしょうか・・。ギャンブル依存症が社会的な問題となっているのに・・。ふと、美濃部亮吉氏が東京都知事の時に公営ギャンブルを公約により廃止し、そのひとつとして後楽園競輪場が閉鎖されたことを思い出しました。跡地に建設されたのが東京ドームで「後楽園に再び、競輪場を!」でグラウンド地下には一周400メートルのバンク（競走路）が収納されています。
黄色いビル
JRAウインズ後楽園の1階
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東京都水道歴史館：ロボット人間の散歩道：So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2014-09-04
東京ドームシティ｜宇宙ミュージアム『ＴｅＮＱ（テンキュー）』
http://www.tokyo-dome.co.jp/tenq/
2.プロジェクションマッピング入門～理論・制作手順・機材～ デジブログ
http://www.sugawara.ac.jp/digital/blog/projection-mapping-semi-top/02-princeple
宇宙ミュージアムTeNQ（テンキュー）／東京の観光公式サイトGO TOKYO
http://www.gotokyo.org/jp/tourists/topics_event/topics/140616/topics.html
ギャンブル依存疑いは536万人 成人の５％「世界で高水準」 ：日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG20H0O_Q4A820C1CR8000/
536万人がギャンブル依存症の疑い？ “カジノ解禁議論に影響ない”と米紙紹介 ニュースフィア
http://newsphere.jp/national/20140828-2/
チケットを購入し、待ち時間中、エントランスの壁面の宇宙関係の展示物を楽しみました。
私が入場する回は私を含めて26名でした。最初の「トンネルQ」は後でリーフレットを読んで「不思議な音が響く」というのを知りましたが、記憶にありません (^_^;
「はじまりの部屋」、「シアター宙」（ともに撮影禁止）はプロジェクションマッピングを使った映像作品（両方で約30分）を見るもので前者は4台、後者は12台(? ←ゆっくり数えている時間がなかったため)のプロジェクターが使用されていました。「シアター宙」の映像を見ていると足元の床が動いているかのように錯覚しました。
エントランスに展示の宇宙関係の品々
エントランスに展示のスラスター（三菱重工）
エントランスに展示のフェアリング（川崎重工）
【サイエンス】
「サイエンス」は東京大学総合研究博物館との産学連携プロジェクトとのことで、サイエンスコミュニケーションとして写真やプロジェクターを使った展示が行われていました。そして東京大学総合研究博物館のTeNQ分室の室内が見られるように配置され、その部屋の前に「さきほど、火星から届いた画像です!」として火星の姿がディスプレイに表示されていました。
【イマジネーション】
「イマジネーション」は参加性・操作性のある遊びコンテンツや、アートや映像を眺めてくつろげるスペースとされます。本blogの冒頭の写真の宇宙人もここに居ました。
座ってくつろぎながら月周回衛星「かぐや」からNHKのハイビジョンカメラで撮影した「地球の出?」を楽しむ
宇宙とアート
【企画展示室】
企画展示室では「宇宙旅行でジャンプ!!」（9月30日まで）と題する展示が行われていて、「宇宙旅行、何をしましょう?」、「宇宙旅行といってもいろいろあります」、「現実化しつつある宇宙旅行はこれです」、「宇宙旅行はみんなの想像をかきたてます」、「あなたはどんな宇宙旅行へいきたいですか」（展示を見た人が自由にシートに書き込んで掲示型）の内容でパネル展示がされています。Virgin Galactic's Vehiclesのモデルも展示されています。
【つながる場所】
「コトバリウム」(壁面の宇宙の映像に言葉が表示)、「私の足跡」、「ちょっと宇宙でフォト」の他、人工衛星などの展示があります。
「コトバリウム」
「私の足跡」（床の月面の映像の上を歩くと宇宙服の足跡が・・)
磁気圏尾部観測衛星 GEOTAIL(1992年、ISAS)
超小型独自衛星「WNISAT-1」(2013年打上げ、AXELSPACE) 実物大模型
衛星用CFRP気蓄室(三菱重工)
「ちょっと宇宙でフォト」(その他、三日月の乗って、あるいは宇宙飛行士となる写真が撮れます)
【TeNQ宇宙ストア】
Vixenのプロモーション活動の宙ガールに関連する展示もあります。
ニュートンレプリカ2006 (Vixen)
篠原ともえさんデコレーション ビクセン天体望遠鏡 ポルタII A80Mf
■ Tokyo Dome City
宇宙ミュージアム『ＴｅＮＱ』は東京ドームシティの黄色いビルの6階にあります。その建物、日本中央競馬会（JRA）の場外勝馬投票券発売所（WINS）のひとつのJRAウインズ後楽園が入っているいことから、『ＴｅＮＱ』が同ビルに入っていることに目いっぱい違和感を感じます。TeNQを楽しみにくる子供たちがギャンブルをする人たちの姿に慣れるようにして、将来の顧客となることを狙ってのことでしょうか・・。ギャンブル依存症が社会的な問題となっているのに・・。ふと、美濃部亮吉氏が東京都知事の時に公営ギャンブルを公約により廃止し、そのひとつとして後楽園競輪場が閉鎖されたことを思い出しました。跡地に建設されたのが東京ドームで「後楽園に再び、競輪場を!」でグラウンド地下には一周400メートルのバンク（競走路）が収納されています。
黄色いビル
JRAウインズ後楽園の1階
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東京都水道歴史館：ロボット人間の散歩道：So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2014-09-04
東京ドームシティ｜宇宙ミュージアム『ＴｅＮＱ（テンキュー）』
http://www.tokyo-dome.co.jp/tenq/
2.プロジェクションマッピング入門～理論・制作手順・機材～ デジブログ
http://www.sugawara.ac.jp/digital/blog/projection-mapping-semi-top/02-princeple
宇宙ミュージアムTeNQ（テンキュー）／東京の観光公式サイトGO TOKYO
http://www.gotokyo.org/jp/tourists/topics_event/topics/140616/topics.html
ギャンブル依存疑いは536万人 成人の５％「世界で高水準」 ：日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG20H0O_Q4A820C1CR8000/
536万人がギャンブル依存症の疑い？ “カジノ解禁議論に影響ない”と米紙紹介 ニュースフィア
http://newsphere.jp/national/20140828-2/