RD-VH7PCを再度、分解してのハンダまわりのチェック、結果的に「残念!!」になりましたが、その作業のために入手したのが秋葉原のヒロセテクニカルの店頭で物色して選んだP.Toolのライト付拡大鏡です。
 アクリル樹脂性のレンズの径は100mmで、より拡大したい時に使える直径23mmの補助レンズが付いています。ライトは「そこそこ使えるかな」というレベルですが、何よりも両手を使って細かな作業ができるのが重宝します。
 プログラムを必死に書いていた時代、運転免許証に「眼鏡着用」の特記が3年間ついたことがありましたが、その後はこの特記も消えました。ただ、最近、暗くなると細かな文字が読みにくくなった(というか、30cmより近くでピントが合いにくくなり、小さい文字が読めない)という自覚が・・ (^_^;
 このライト付拡大鏡、近くに置いて重宝しそうです。なお、レンズ部を支える支柱やベースの部分はプラスチックで軽く、アクリル樹脂製の軽いレンズでもトップヘビーで安定性が悪いため、「ベース部分に錘となるものを取り付けて改善しようかな」です。