日本学術会議公開シンポジウム 科学者はフクシマから何を学ぶのか?-科学と社会の関係の見直し
2013年1月12日 13:00~18:00、日本学術会議会議室
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html

 先に本blogで「パネリスト、コメンテータ、司会、その肩書きだけ見ると、社会科学分野の人が多そうで、シンポジウムの題名にある「科学者とは誰のことをいうのかな?」と大変、気になります」と書いた日本学術会議の公開シンポジウム『科学者はフクシマから何を学ぶのか?』に参加してきました。私自身は工学畑の出身のため、つい、題名を『学者はフクシマから何を学ぶのか?』とした方が良かったのでは・・、と考えてしまいました。