『日本の樹木(上)』、『日本の樹木(下)』

 「知らないことを知る」
というのはとても気持ちのよいものです。

 恥ずかしながら、花とか、木の名称を覚えるのが苦手というか、覚える努力を全くしてきませんでした。このため、樹木の名前はほとんどわからず、気分転換に時々でかける山の散策で「この樹はなんというのだろう?」状態に陥ります。(他にも鳥、昆虫、魚など、同様の状況・・)
 神田古書街のいつもの店で『日本の樹木(上)』、『日本の樹木(下)』を目にして、そのことを思い出しました。
 ジャケットのポケットに入れて持ち歩くのにちょうどよいサイズ(後で実測して18.5×12cm)で「今度、山の散策にでかける時、持って行こう!!」で入手してきました。
(カバーなしで合計1,100円でした。)