『越境する日本人―工芸家が夢みたアジア 1910s-1945』
東京国立近代美術館-工芸館
http://www.momat.go.jp/CG/cg.html

 科学技術館へ立ち寄ったついでに北の丸公園を少し散歩していたら、工芸館で『越境する日本人―工芸家が夢みたアジア 1910s-1945』が4月24日から開催の看板が目にとまりました。午後4時30分までの入館ですが、その5分前に入って5時まで陶器などの工芸品を見てきました。工芸の分野は疎いのですが、名前だけ聞いたことのある北大路魯山の作品などを目にすることができ、「なるほどなあ」でした。