少し変形して断面形状が長円となったため、内側が11mm×7mm、外側が23mm×20mmの竹輪

 いつ頃からだったか、竹輪の穴が大きくなりました。材料費上昇で販売価格を従来と同じに抑えるため、竹輪自体の重さを軽くするために穴を大きくしたと考えられますが、それ以前の竹輪が残っている訳もなく、比較のしようがありません。気になってWeb検索してみました。
 asahi.comで竹輪の長さが短くなり、薄くなった記事を見つけ、ひっかかりがとれました。

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asahi.com(朝日新聞社):広がるちくわの穴 食料・日用品、価格据え置きに苦慮 - 食と料理(2008年7月21日)
http://www.asahi.com/food/news/TKY200807200189.html