シンボル展示
・ 周囲の照明の明るさを抑え、C62、300X、MLX01-1が浮かび上がるような感じで照明されています。
 なかなか思うような絵が撮れず、真面目に「露出計を持ってくればよかった・・」と考えてしまいました。


 3月14日に名古屋で「リニア・鉄道館」が開館することを以前のblogで書きました。名古屋市科学館も3月19日にリニューアルオープンということで「行こう!!」となりました。
 「リニア・鉄道館」のある金城ふ頭駅へ向かうあおなみ線(2004年10月6日開通)は初めてで「どこに改札口が・・」でしたが、JR名古屋駅の新幹線改札口の近くでした。24分の乗車で「リニア・鉄道館」へ11時頃に到着しました。この時間では入場券を買うのにエントランスホール内で少し並ぶ状態でしたが、出てきた午後2時頃には「リニア・鉄道館」の外に長い待ち行列ができていました。
 新幹線シミュレータ「N700」は抽選、超電導リニア展示室の映像コーナー、鉄道ジオラマは行列をなしていたため、「名古屋市科学館も」だったため、あきらめましたが、2階の映像シアターはちょうど入れ替え時間で「立っての観賞となりますが・・」に対して「OKです」で新幹線の開発を紹介する映画を見ました。(NHKで似た内容の番組を放送していましたが、最後にNHKエンタープライズの文字がでて、「ああ、楽して2本制作・・」と裏事情を想像してしまいました。)

 開館してまだ2週間、しかも春休み。列車の写真をじっくり撮るには妥当とはいえませんでしたが、鉄道の様々な機構などを解説した展示や、これまで簡単に触ることができなかった列車の各部に触れて「この外装部材は・・」と十分楽しめました。

 名古屋市科学館は次回のblogにて報告予定です。