ワイドコンバージョンレンズWL-FXS6 をつけたDA 16-45mm F4 ED ALとK-7

 コンバージョンレンズは流用できますので、カメラ本体が手元から離れても保管しています。FinePix S9000用の0.8倍のワイドコンバージョンレンズWL-FXS6 もそのひとつです。

 ワイドコンバージョンレンズ WL-FXS6 (FUJIFILM)の仕様:
 倍率:0.8倍、レンズ構成:3群3枚、取付け径:58mm
 重さ:214g、全長:37.5mm、最大径:φ95mm

 WL-FXS6 を手持ちしてDA 16-45mm F4 ED ALを取り付けたK-7の前にかざしたところ、広角端の16mmでは予想通りケラレましたが、18mmくらいにすると「ステップダウンリングでちゃんと取り付ければケラレがなくなるかも・・」という感じです。WL-FXS6 で18mmから使えれば計算上14.4mm (35mmフィルム換算で22mm)となります。広角側の1mmは望遠側の1mmとは重さが違いますので早速、マルミ光機のステップダウンリング 67mm→58mmを入手し、WL-FXS6 の実験をしてみました。