六華苑はとても楽しめましたが、その近くの揖斐川堤防から見える異様なデザインの長良川河口堰は気になりました。
 建設省が予算を確保するためにつくり続けてきた巨大建造物が景観を害していることは上の写真からよくわかります。官の立場として自らの非を認めることはありませんが、長良川河口堰の問題については下記の「長良川河口堰建設をやめさせる市民会議」の内容が考えさせられます。
 また、写真を撮影した近くの揖斐川堤防の水門を3か所見ましたが、全て異なった構造で「水門の品評会かな?」という感じです。ここにも無駄な予算が使われたようです。