8月の「ペルセウス座流星群」、12月の「ふたご座流星群」と並んで、「三大流星群」のひとつに数えられる「しぶんぎ座流星群」の極大は1月3日夜から4日未明までの間と予想さています。しかし、あくまで予想であるため、極大前後とそうでないときで流星の出現数がどのように変化するのかを知るために、「1月2日の夜から5日の明け方にかけて空を眺めよう」と国立天文台が「見えるかな年の初めの流星群」キャンペーンとして呼びかけています。

「見えるかな年の初めの流星群」キャンペーンについて (国立天文台)
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20090102/index.html

 天文学の世界はプロとアマチュアの境界があいまいですが、このようなキャンペーンの展開は改めてそのことを認識させられます。
 眼を覚ますことができるか、自信がありませんが、「しぶんぎ座流星群」を見てみようかな・・