4月24日は「日本植物学の父」といわれる牧野富太郎先生の誕生日にちなんで「植物学の日」とのことです。牧野富太郎先生をモデルにして描かれたNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)『らんまん』をしばしば見ていました。
 「牧野植物園と牧野富太郎ゆかりのコケ」(道草michikusa)で高知県立牧野植物園と園内にあるコケ(牧野先生が千葉県で採集して新属と確認されてマキノゴケ属となったマキノゴケを含む)が紹介されているのを見つけました。

 「静寂と風情をつくる植物の、たくましく奥深い生き方。 新進気鋭の研究者がユーモラスかつ真面目に綴る、コケ入門の決定版!」と内容紹介される 大石善隆 (著)「コケはなぜに美しい」(2019年、NHK出版)をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。
(税込715円→税込110円)