特別企画展「The World of Sports」(2015年10月6日~11月8日、パナソニックセンター東京)で「車いすバスケットボールの体験をしました(○十年ぶりにバスケットボールに触りました (^_^; )」とblogに書きました。小学生の時、運動は苦手分野で中学生になった時、「これではいけない」と考え、「大きなボールならば・・」でバスケットボール部に入りました。体格面もあって試合にでることはできませんでしたが、5kmの長距離も走れるようになり、現在も歩いていて、スマホを見て前を見ないで歩いてくる人がいた時、ぶつかるのを避けるために素早く横方向に動けるのも中学生の時にバスケットボールを通して運動したおかげと思います。2024年4月14日にNHK BSで放送されたバスケットボール女子、Wリーグのプレーオフファイナル第2戦を見ていてつい声がでてしまいました (^_^;

 「老いとともに体の機能は低下し体力は衰え、やがて、立つ、歩く、座るといった日常の生活動作もままならなくなる。だが、生活のなかにウォーキングを取り入れたり、自分の体重を利用してゆっくりと椅子に座る・立つなど、体力に合わせて体の動かし方を変えるようにすれば、「自立できる体」は生涯にわたって維持できるのだ。 一流スポーツ選手を育ててきた筆者による、人生100年時代の簡単トレーニング術!」と内容紹介される 湯浅景元 (著)「「自立できる体」をつくる ー 人生100年時代のエクササイズ入門」(2020年、平凡社)をBOOKOFF 岡崎井ノ口店で入手しました。
(税込495円→税込110円)