4月13日は「水産デー」(1901年4月13日に旧漁業法が定められたことから、一般社団法人大日本水産会が1933年に記念日として制定)とのことです。
 「森はいかにして海を豊かにするのか。昔から、魚介類を増やすには水辺の森林を守ることが大切とされ、こうした森は「魚つき林」と呼ばれた。森の栄養が海の生き物を育てているのだ。現在、漁師たちが山の木を育てる「漁民の森」運動が全国で進められている。その科学的根拠ともなった「陸と海を結ぶ生態系」を解き明かす。」と内容紹介される 松永勝彦 (著)「森が消えれば海も死ぬ ― 陸と海を結ぶ生態学 [第2版]」(2010年、講談社)をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。
(税込495円→税込110円)