「1961年4月12日、「地球は青かった」の名言で有名なユーリ・ガガーリンが搭乗した世界初の有人宇宙衛星船であるボストーク1号が打ち上げられました。それを記念し、2011年に国際連合総会が4月12日を“世界宇宙飛行の日”と定めました。」(リンク先はSORAE)とのことです。

 「19国95人の宇宙飛行士が語る地球の壮厳 世界で初めてアメリカとソ連の共同編集、世界9か国同時出版による、地球を外から眺めた写真集。打ち上げから宇宙遊泳、地球の観察、帰還と、宇宙飛行の順を追って構成。地球の荘厳と宇宙の神秘をあますところなく伝えます。帰還した世界19か国の宇宙飛行士の感動的なメッセージと、宇宙から撮影された147枚の写真で構成したドキュメント写真集。」と内容紹介される ケヴィン W.ケリー (編) , 竹内均(監修)「地球/母なる星 ― 宇宙飛行士が見た地球の荘厳と宇宙の神秘」(1988年、小学館)をBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。外函の大きさが37cm × 26.5cm × 3cmの大型本です。
 soraeのWebサイトで「アポロ13号の宇宙飛行士たちが見た「月の景色を再現した4K動画」」が紹介されています。「月に向かう途中でトラブルが発生し、11号以降では唯一月に降りることがなかった「アポロ13号」。そんなアポロ13号の宇宙飛行士たちが見た景色を、NASAが月周回衛星「ルナー・リコネサンス・オービター(LRO)」の観測データを使って再現しています。」(NASAが動画を公開したのは2020年2月25日)とのことです。その映像を見ながら「月の姿をこんなふうに近くで見てみたい!」となってしまいます。