「“電卓の日(3月20日)”は、1974年(昭和49年)にわが国の電子式卓上計算機(電卓)の生産数量が年間1000万台を突破したことと、国産の電卓が発売されてちょうど10年目の節目に当たることを記念し、社団法人 日本事務機械工業会(現在の一般社団法人 ビジネス機械・情報システム産業協会)の電卓部会が制定しました。」とのことです(リンク先はJBMIA(一般社団法人 ビジネス機械・情報システム産業協会) モバイルシステム部会)。

 近くのケーズデンキ流山店へ行き、関数電卓コーナーを見ました。そして関数電卓「ClassWiz」(CASIO)のことを知り、そのfx-JP900CWの「関数電卓からQRコードを通してスマホでグラフ表示」、「ベクトル計算」などの機能に物欲を刺激されました。
 理性さんの「今はこのような計算する必要ないでしょ?」という声に、高精細・日本語表示のfx-JP900 PROFESSIONAL (CASIO)、土木測量専業電卓 fx-FD10 Proに魅かれながら乗り切ったことを以前のblogで書いたことを思い出しました。