HL-L5100DN (brother)

 レーザープリンターのHL-5450DN (brother) を入手したのは2015年5月でした(blog) 。そしてHL-5450DN の印刷時にシワ発生するようになったことから、HL-L5200DW(brother)を2018年11月に入手し、HL-5450DNはバックアップ機としました(blog)。HL-5450DNは2021年3月31日受付分までとして修理サービス終了の連絡がありました。
 HL-L5200DWを使い始めて5年を過ぎ、先月、印刷可能枚数約12,000枚とするトナーカートリッジTN-62JXLを入手しましたが、「HL-L5200DWが故障した場合の心の準備を」で現行機について調べました。
 「「低ランニングコストで高速プリント スタンダード・モノクロプリンター」とされる「BCN AWARD 2023ページプリンタ部門 年間販売数量No.1を受賞」とするHL-L5100DN (brother) があること、そして「BCN AWARD 2024ページプリンタ部門 年間販売数量No.1を受賞」とするHL-L5210DN (brother) と同機に無線LAN対応機能(私のHL-L5200DWと同)を加えたHL-L5210DWがあることを確認しました。HL-L5100DNは「1,200×1,200dpi、2,400×600dpi(HQ1200)、片面印刷時(A4):約40枚/分、両面印刷時(A4):約20ページ/分」であるのに対してHL-L5210DNHL-L5210DWは「1200×1200dpi、片面印刷時(A4):約48枚/分、両面印刷時(A4):約24ページ/分」とされます。これより「大量印刷する時があるから、少しでも印刷速度が高い方がいいかな」になりました(「黒い機械より、白い機械の方が作業部屋が少し明るくなるかも」も・・)。でもHL-L5200DW、「故障せずに頑張ってね!」です。