10月27日~11月9日の2週間は「読書週間」とされ、その初日の10月27日が「読書の日」とのことです(リンク先はウェザーニュース)。

 「ふだん書評では扱われない面白本三百冊を紹介し、ダメな本は徹底的に批判する。 立花隆の知的好奇心、知的ノウハウを凝縮した一冊」と内容紹介される 立花隆 (著)「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術」(2001年、文藝春秋)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 「(略)立花隆はどのようにして出来上がったのか、そして何をしてきたのかーー。それに迫るべくして、彼の記憶の原初の北京時代から、悩み多き青春期、中東や地中海の旅に明け暮れた青年期、膀胱がんを罹患し、死がこわくなくなった現在までを縦横無尽に語りつくしたのが本書である。彼が成し遂げた広範な仕事の足跡をたどることは、同時代人として必須なのではないだろうか。」と内容紹介される 立花隆 (著)「知の旅は終わらない ー 僕が3万冊を読み100冊を書いて考えてきたこと」(2020年、文藝春秋)はBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。
 「知の巨人、立花隆の驚異の書棚を、分野ごとに撮影して紹介。哲学、宗教、分子物理学……、各分野の必読文献を列挙し、知の歴史にさまざまな角度から光を当てる。グラビア188ページを収載。」と内容紹介される 立花 隆 (著), 薈田 純一 (写真)「立花隆の書棚」(2013年、中央公論新社)もBOOKOFF 埼玉三郷店で目にし、手に取ってページを開き、「1,300円、入手しようか」と考えましたが、理性さんの声が聞こえ、書棚に戻しました。何日か経った後、「もし、まだあったら」と思いながら同店を訪れたところ、書棚から消えていました。「よかった」という気持ちと「残念」という気持ちの入り混じった微妙な気持ちに・・