先のblog「第8回 名古屋 ものづくり ワールド」の展示を見たことを書きましたが、新東名高速道路経由で行きました。時間の関係から行き先の変更の必要が生じたため、長篠設楽原PA(下り)に入り、カーナビの行き先を変更しました。そしてPAの建物の隣に物見櫓が建っているのに気づき、「織田信長・徳川家康連合軍と武田勝頼の軍勢が戦った「長篠・設楽原の戦い」に関するものが見られるのかな」となって短時間でしたが、散策しました。
 下りPAは「織田徳川連合軍の本陣に見立てた建物外観に加え、歴史的観光資源を活かした火縄銃の展示や馬防柵を再現した戦国エリアとなります。また、隣接する織田信長本陣跡に徒歩で移動ができます。」が特徴とされていてそれを確認できました。2月のblogでNHKの2023年の大河ドラマ「どうする家康」に関連してJR名古屋駅で開催されていた「家康ゆかりの地 インフォメーションセンター」(2023年1月18日~3月31日)について書きましたが、つい「大河ドラマに関連した整備は・・」と考えてしまいました。