「本書は、犯罪に関するニュース報道や、映画・ドラマ・小説などの筋書き、2009年から施行される裁判員制度などについて、より深く理解するための参考書である。」と内容紹介される 長嶺超輝(著)「罪と罰の事典 ー 「裁判員時代」の法律ガイド」(2009年、小学館)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 「裁判員制度は国民のためのもの? 実はそんな文言は裁判員法にはない!「普通の人」が参加する裁判の意味を「陪審制度の国」の法律家が説く、ちょっとシゲキ的な裁判員制度論。 裁判員制度は国民のためのもの? 実はそんな文言は裁判員法にはない! そこで、よくよく制度の中身を見てみれば、出てくる出てくる、数々の「謎」。いったいこの制度、誰のためのもの? 「陪審制度の国」の法律家が説く、ちょっとシゲキ的な裁判員制度論。」と内容紹介される Colin P. A. Jones (著)「アメリカ人弁護士が見た裁判員制度」(2008年、平凡社)もBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 最高裁判所の裁判員制度のWebサイトで「裁判員制度の実施状況に関する統計データ」が掲載されています。

 基本三法の憲法民法刑法の中で刑法はなぜか、少し遠い気持ちがしています。無論、「罪を犯せば」(本人が意図しない事故のようなものを含)という意識は常にありますが・・