ビジネスプロジェクタEB-W420(EPSON)の入手を2018年のblogで書きました。レーザーポインターはLVP-XL1X(MITSUBISHI)をプロジェクターとして使用時の RC-L10 (ELECOM)を流用していました。
 住民説明会の説明者に「スクリーンとプロジェクターは準備するから」と伝え、彼がPCを使ってPowerPointの操作をレーザーポインターで行っているのを見て、「こんな製品もあるんだ」となりました(この分野に疎くなっていました (^_^; )。
 そこでWEB検索して「レーザーポインターのおすすめ27選。プレゼンに便利な人気モデル」(SAKIDORI)等を参考に「USBレシーバーを使ってパソコンとワイヤレス接続し、スライドショー操作が可能。PowerPointやAdobe Reader、Keynote、プレビューなど多彩なソフトウエアに対応しています。操作範囲20mでパソコン画面を見ずにプレゼンでき、見た目がスマートです。」と特長が紹介されるLASER POINTER PR500-RC (Canon) をヨドバシAkibaで入手しました(5,100円(税込))。
 LASER POINTER PR500-RCからUSBレシーバーを取り外してThinkPad E495 (Lenovo)に取り付け、PowerPointを起動してそのファイルを表示し、想定通りにページの操作が可能になりました。LASER POINTER PR500-RCは小さく、表面仕上げも滑りやすいことが気になり、本体にストラップ用の穴が設けられていることから、早速、手持ちのストラップをつけて誤って手を滑らせて落とすことを防止しました。