GSR205 (Ibanez)

 GSR320 (Ibanez) がBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で税込9,800円で売られているのを目にしました。以前使用していたBB1200(YAMAHA;セカンドハンドでの入手)は昨年のblogで触れたようにベースアンプのJugg Box stuff 060B(日本ハモンド)と共に寄贈してしまい、現在、手元にあるエレクトリックベースは昨年のblogでソフトケースの更新について書いた自家製フレットレスベースのみとなっています(ベースアンプは小型の IBZ-B (Ibanez)を入手したことをblogで書きました)。販売価格から、一瞬、物欲が湧きましたが、元ベース弾きとして「近年は5弦ベース*が使われているなあ」と思い出し(*:リンク先はイシバシ楽器スタッフブログ)、Web検索して手頃な5弦ベースとしてGSR205 (Ibanez) がオープン価格(SOUND HOUSEで税込35,200円)で販売されているのがわかりました。
 YAMAHAのE. Baseを使用していたことから「YAMAHAの5弦ベースは」で調べ、手頃な価格帯でTRBX300シリーズのTRBX305(希望小売価格 税込 48,400 円、イシバシ楽器でも同価格、同店の「お手軽エントリーセット [amplug&ヘッドフォンもセット込み!!]」 は税込59,800円)があるのがわかりました。私の4弦のフレットレスベースのネック幅は実測約38mmで5弦ベースのTRBX300のネック幅は43mm。前田“JIMMY”久史 (著) 「5弦ベース完全メソッド[新装改訂版]」(2023年、リットーミュージック)が発行されているのも知り、「楽器店へ行って現物に触れてみたい」になっています(「もうバンド活動していないのに」と理性様の溜息・・)