半藤一利氏の著書として「戦う石橋湛山 ― 昭和史に異彩を放つ屈伏なき言論 [新装版]」(2008年、東洋経済新報社)、「昭和史 1926-1945」(2009年、平凡社)、「昭和史 戦後篇 1945-1989」(2009年、平凡社)を蔵書しています。
 「幕末・明治維新からの日本近代化の歩みは、戦争の歴史でもあった。日本民族は世界一優秀だという驕りのもと、無能・無責任なエリートが戦争につきすすみ、メディアはそれを煽り、国民は熱狂した。過ちを繰り返さないために、私たちは歴史に何を学ぶべきなのか。「コチコチの愛国者ほど国を害する者はいない」「戦争の恐ろしさの本質は、非人間的になっていることに気付かないことにある」「日本人は歴史に対する責任というものを持たない民族」――八〇冊以上の著作から厳選した半藤日本史のエッセンス。」と内容紹介される 半藤一利 (著)「歴史と戦争」(2018年、幻冬舎)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
(税込470円→税込110円)