昔、ベース弾きをしていたことを証明するものは2016年のblogで書いた自家製フレットレスベースのみとなっています。ベースアンプとしてバックロードホーン構造のJugg Box stuff 060B(日本ハモンド)を組み合わせていましたが、バンド活動再開の見込みがなくなり、ボランティア活動の中で近くの中学校の吹奏楽部の先生と知己を得た時に、中古で入手したエレクトリックベースのBB1200(YAMAHA)と共に寄贈しました。
 「何か、興味を惹く本はないかな」と立ち寄ったBOOKOFF 豊田下林店で2台のベースアンプ IBZ-B(Ibanez)が目に入りました。その1台は「ワケあり。キズあり、付属品なし、音出し確認済み」と表示され、「これは!」という価格で売られていたため、「購入!」となりました(Ibanezのカタログの検索で、 IBZ-B2006年の総合カタログから2010年の総合カタログまで掲載から一昔以上前の製品とわかりました )。
 住処に持ち帰って自家製フレットレスベースと組み合わせ、コントロール系統・再生音共に問題なく、ヘッドフォンも使え、「住処での練習用としては十分 (^_^)」となりました。なお、自家製フレットレスベースのボリュームがガリオーム化していることも確認することになりました (^_^;