10月6日の午前1時台の「ラジオ深夜便」で【深夜便アーカイブス】として「視力6000で宇宙に挑む」を元・国立天文台チリ観測所上席教授の長谷川哲夫先生のお話により聞くことができました(チリ滞在中に逝去された森田耕一郎教授のお話の部分では感情が高まってしまいました。「視力6000で見る宇宙」とする関連リンクを末尾に掲載します)。そして「ラジオ深夜便」の10月5~8日の午前1時台が【深夜便アーカイブス】の【シリーズ宇宙】として企画されたのは、10月4~10日が国連世界宇宙週間への対応であることが紹介され、「世界宇宙週間」のことを思い出しました (^_^;
 本blogへの掲載が遅れてしまいましたが、「ラジオ深夜便」は放送後から1週間、インターネットの「聞き逃し」サービスを利用できます(例えば10月5日午前1時台の放送は、10月12日午前2時まで聴取可能 )。なお、10月8日(金)に放送が予定されていた天文学者の渡部潤一先生による「宇宙をみんなのものに」(21.2.19 放送)は、2021年10月7日 22時41分発生の地震に対応する緊急放送で中止となりました。
 宇宙の好きな皆様の、参考となれば幸いです。