所用で我孫子市へ行き、それを済ませた後、「久し振りに我孫子市鳥の博物館へ行こう」になりました(blogより前回来たのは2017年)。我孫子市鳥の博物館では特別企画「日本の鳥―収蔵標本公開―」(3月27日~6月27日)が開催中で、同館が1990年の開館以来、鳥類の標本収集を続け、日本産鳥類633種のうち、385種の剥製標本を集めていることを知りました。 分類の「目」(例えば「キジ目」)の解説を読み、例えば展示されたライチョウに「キジ目キジ科」と表示されているのを見て「成程」ととても勉強になりました。
 3階展示室の「鳥の起源と進化」を見ながら「地球の害虫は人間」という気持ちが蘇ってきて涙したい気持ちになりました。そして「我孫子市鳥の博物館を見た後、手賀沼周辺を散策して鳥さんを・・」だったのですが、雨が降ってきたため、「今日は・・」になりました。