2010年のblog「はやぶさ」の回収カプセルの展示を見に筑波宇宙センターへいったことを書きました。そして「はやぶさ2のカプセルを見たい!」となりました。
 相模原市立博物館で開催の「「はやぶさ2」帰還カプセル公開展示」(2021 年3月12~16日)は見に行くことができませんでしたが、「国立科学博物館での展示を見よう」になっていて企画展「小惑星探査機「はやぶさ2」-小惑星リュウグウからのサンプルリターン-」(2021年3月27日~4月11日)が開催となり、4月4日午後4時からの入場が「4人可」(20分毎に120人を割り当て)で予約して見にいきました。企画展をとても楽しめ、今後の研究成果の発表も楽しみです。また、「企画展で展示している映像資料等の一部をご紹介しています。会場にて見学待機列にお並びの際や、ご自宅でお楽しみください。」として会期内限定ですが、Webサイトから主に映像などを視聴できることを確認しました。
 「はやぶさ2」の企画展とともに企画展「東日本大震災から10年-あの日からの地震研究- 」(2021年3月9日~4月11日)、企画展「メタセコイア -生きている化石は語る」(1月26日~4月4日)も見ました(最終日に間に合いました)。企画展「東日本大震災から10年」ではS-netの観測装置をみることもできました。