「FOODEX JAPAN 2021(第46回国際食品・飲料展)」が幕張メッセで3月9~12日開催で11日に会場へ行きました。目的は「食品加工分野でのロボットの応用事例が見られたら」でした。そして株式会社前川製作所の豚もも部位自動除骨ロボットや豚うで部位自動除骨ロボット、花木工業株式会社の豚足処理ロボット等があることを知り、勉強になりました。また、展示ホール4・5では各国のブースがあり、少し各国へ訪れる旅行気分を楽しみました。
 短時間でしたが、野田予防衛生研究所のブースでオンラインを用いたセミナーを聴講し、「食品の安全について少し調べてみよう」になりました。住処に帰ってWeb検索し、食品安全は様々な組織が関連し、全体像を理解するのが容易でないことがわかりました。また、50ページの「食品安全ハンドブック」(一般社団法人 日本冷凍食品協会)を見つけ、ダウンロードしました。
 その後、全く偶然でしたが、小野晴寛(著)「食品安全の技法 ― ハザード分析のための基礎資料付」(2011年、日本食糧新聞社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけ、入手しました。