ベートーヴェンの交響曲第5番『運命』を編曲して弦楽五重奏として演奏されるのをBS放送で見た記憶があります。昔はフルオーケストラが大規模な都市にしかなく、地方都市では弦楽五重奏などに編曲されて音楽が楽しまれていたとのことです。そしてその演奏を聴いた時、チェロが重要な役割を果たしていることを確認することになりました。

 チェリストのYo-Yo Ma"Yo-Yo Ma - Concertos from the New World"BOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 Antonín Dvořák(1841-1904)作曲の "Concerto for Cello and Orchestra in B minor" (リンク先はBritannica)、聴覚えのあるフレーズがありましたが、今までちゃんと聴いたことがなかったのに気付かされました。
 Victor August Herbert(1859-1924)作曲の "Concerto for Cello and Orchestra No.2 in E minor" は今まで聴いたことがなく、如何に私がクラシック音楽に疎いかを確認することになりました。
 そして「クラシック音楽を聴くのもいいなあ」になりました(「クラシック音楽を楽しめるスピーカーが欲しいなあ」と物欲を刺激されますが・・)。
(税込510円→税込290円を1月9~11日のセールスで50% OFF)