本blogでFinePix HS50EXRでお手軽撮影した月の姿を時々、アップし、以前はデジスコで撮影した木星、月、火星の姿もアップしました。ただ、口径20cmのシュミットカセグレンのLX50-20(Meade)を保有しながら「持ち運びが大変」で休眠状態としているような「熱心な天文ファン」とは程遠い私です (^_^;
 藤井旭(著)「藤井 旭の天文年鑑 2019年版: スターウォッチング完全ガイド」(2018年、誠文堂新光社)がBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店にあり、表紙を開くと「はやぶさ2リュウグウ探査」の写真が目に入り、「Webサイトで閲覧できるけど」なのですが、つい入手(税込210円)してしまいました (^_^;
 「藤井 旭の天文年鑑 2020年版」からの情報ですが、12月21日に「木星と土星が大接近」とのことです。


■ FinePix HS50EXRが不調に
 FinePix HS50EXRは上記のように専ら月のお手軽撮影に使用し、また、"FinePix HS50EXR Maniac"も書きました。
 しかし、最近、POWER SWをONとして撮影位置に移動の途中でモニターが暗くなり、POWER SWをOFFしてONしたり、測光モードをスポットをマルチに変更した直後、モニターが暗くなり、同様にPOWER OFF の操作の後、POWER ONし、測光モードを確認するとモードが変更されていないことを確認することになりました。常にこれらの症状が起きる訳ではありませんが、「富士フイルムデジタルカメラサポートセンター」富士フイルム FinePix サポートセンターから2019年9月1日に名称変更)への持ち込みを考え、気になって「修理受付終了製品」を確認したところ、FinePix HS50EXRの名もその中にありました (T_T)
 「これまでのように住処で月のお手軽撮影専用に使用して天寿を全うさせようかな」になっています。