LEONARD BERNSTEINというと指揮者、ピアニストと様々な活動をされていましたが、まず、West Side Storyの作曲家というのを思い出します。1961年の映画で観たのはそのかなり後でしたが、ノラちゃんという愛称の眼のクリっとした女友達と観たことが今も・・ (^_^;
 "LEONARD BERNSTEIN - WHAT IS JAZZ (OMNIBUS SERIES)"BOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけ、スマホで検索してもよくわからなかったため、「税込290円だから期待と違っていても痛くない」で購入しました。
 付録のリーフレットに記載の「これはジャズ・ファンにとってもクラシック・ファンにとっても興味深い作品だ。クラシック界の重鎮レナード・バーンスタインがジャズを解説するという趣向は、考えただけでも多くの人の興味を引くに違いない。このアルバムが発表されたのは50年代半ばのことである。(以下略)」を読み、CDをかけ、"Take the 'A' Train"の音楽の後にLEONARD BERNSTEINによるJAZZの解説が始まり、「これはLEONARD BERNSTEIN の特別講義のCDなんだ」と理解し、嬉しくなってしまいました)。amazon.comでの本CDに対するレビューで本CDが1956年の録音であることがわかり、「本CDの録音後もJAZZは大きな変化をしているけれどJAZZへの理解を深める意味で重要」となりました。また、Web検索していてOMNIBUS SERIESはCBSのテレビ・ドキュメンタリー・シリーズであることもわかりました。