菅野完(著)「日本会議の研究」(2016年、扶桑社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけ、入手してきました(税込470円が割引で税込110円)。
 2016年5月1日に本書の初版が発行された際、その書名となった団体の関係者には「この野郎!」という存在だったようで、出版差し止めの請求が出されたニュースを聞き、「大至急、入手しなければ!」で書籍としては入手できなかったため、Kindle版で読みました。それでもやはり紙の本に愛着があるようで「第16回 (2016年度) 石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞 草の根民主主義部門奨励賞」「中央公論新社 新書大賞2017 第3位」、そして「黒塗り版」と表示された帯のついた本書を入手してしまいました (^_^;