昨年6月、法政大学・外濠校舎で開催のシンポジウム「安倍政権とメディア 攻防7年」に参加したことをblogに書きましたが、登壇された「安倍官邸vs.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由」(2018年、文藝春秋)の著者である相澤冬樹氏(元NHK記者、大阪日日新聞論説委員)のお話も聞くことができ、ジャーナリストとしての職業倫理について考えさせられました。
 「「安倍官邸vs.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由」を読まねば・・」とその時、思いながら「鶏は三歩歩くと・・」で忘れていました (T_T)   同書をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にしてそのことを思い出し、入手しました(税込520円)。
 そしてWeb検索して森友学園を巡る財務省の公文書改ざんに巻き込まれ自死された同省近畿財務局職員の赤木俊夫氏の妻・雅子さん*と相澤冬樹氏による「私は真実が知りたい 夫が遺書で告発「森友」改ざんはなぜ?」(2020年、文藝春秋)が今年7月に発行されていたことを知りました(*:リンク先の記事は相澤冬樹氏によるもの)。また、瀬畑源(著)「公文書管理と民主主義: なぜ,公文書は残されなければならないのか」(2019年、岩波書店)、毎日新聞取材班(著)「公文書危機 闇に葬られた記録」(2020年、毎日新聞出版)等も発行されていたことを知りました。
 人事院で倫理法・倫理規程セルフチェックシートが公開されていますが、菅首相をはじめ、現在の政権全員にセルフチェックを促したい気分大です。