2年前のblog高木仁三郎(著)「市民科学者として生きる」(1999年、岩波新書)の読書の記を書きました。高木先生は原子力発電の危険性について、専門家の立場から警告を発し続け、その活動の中で原子力資料情報室の設立に参加され、2000年10月8日にお亡くなりになりました。
 高木先生の著書「原子力神話からの解放 -日本を滅ぼす九つの呪縛」(2011年、講談社;「2000年8月に光文社より刊行された同名の書を一部訂正し、編注をつけたもの」とのこと)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけ、入手しました(税込110円)。