以前のblogでボランティア活動の健康講座開催のために借りている施設(南流山福祉会館)が工事で使用できないことから、屋外活動に変更して葛飾柴又へ行ったことを書きました。その施設が新型コロナウイルス感染症対策として4月、5月閉館となり、健康講座を中止しました(3月はボランティア組織側の自主判断で中止)。そして施設が6月からマスク着用、体温測定して異常のないこと、利用する大広間の使用人数は40名以下等を条件に使用できるようになり、健康講座を再開しました。
 参加人数は主催者側を含めて33名で、インストラクターの指導による体操などを皆さんに楽しんでいただくことができました。そして環境省・厚生労働省発行の新型コロナウイルス感染症時代の熱中症の予防に関する印刷物を配布しました。

■ 非接触体温計