Joni MitchellのCD

 「Shadows & Light (Joni Mitchell) 、そしてLyle Mays氏の逝去を知る」と題するblogを3月に書きました。映画 "Changes"(邦題:青春の光と影;1969年公開)で使用された Judy Collinsにより歌われた "Both Sides, Now" (リンク先はYouTube)は心に残る曲でした。そして作曲が Joni Mitchell (アルバム "Clouds"の収録曲)であることを知り、 Joni Mitchell のアルバムを集めるようになりました(写真上)。
  Joni Mitchell のギターの奏法は彼女が生み出したオープンチューニングなしでは考えられませんが、その奏法は、彼女が8歳の時にかかったポリオ(急性灰白髄炎)から他の人と同じようには指を動かせないのが理由だったのを知ったのは最近のことでした。
 映画"Changes"(邦題:青春の光と影)のDVDが販売されていたのを知りました。その解説を読んで「青春といわれる時代の気持ちに戻ってみたい気もするけれど」になっています。