LUMIX DMC-GX7MK2(Panasonic)と標準ズームレンズLUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S. (Panasonic)にワイドコンバージョンレンズDW-6(RICOH)を組合せ(写真下)、35mm判換算19~50mmのズーム全域で良好な画質を得られたことを昨年のblogで書きました。
 先日、ヨドバシAkibaのカメラ売り場で今年6月発売のLEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm / F1.7 ASPH.を目にしました。「世界初、ズーム全域で開放値F1.7を実現 「LEICA DG VARIO-SUMMILUX」レンズ」、「(35 mm判換算)超広角20㎜から標準50mmまでの単焦点レンズ5本分の焦点距離をカバーする、大口径標準ズームレンズ」、「静止画・動画撮影の双方で優れた操作性と高い機動力を実現」との特長で「私のDW-6との組合せと画角的にほぼ等しいなあ、レンズの明るさは違うけれど」等と考え、店頭のカメラ本体にこのレンズを取り付けて試させていただきました。そして「(価格もあって)流石によい使用感だなあ」となりました。
 ただ、LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm / F1.7 ASPH.の質量は約690g、これに対して私の組合せは約180g(約70g(レンズ本体)+約104g(DW-6) + 約5g(ステップアップリング))で「重い機材を運ぶ根性に欠ける私には」、そして「良心様の厳しい目の下にある私には」となりました (^_^;