気分転換に神保町古書店街へ

2019年09月29日 - 3. 記事

　9月28日、気分転換がしたくなり、毎度のことですが、神保町古書店街へ行きました。そして村山書店、小宮山書店、明倫館書店で「積読の素」(？)を入手してきました (^_^;

■　村山書店（写真上）
　村山書店で店頭の箱の中に１冊100円として入っていた須藤武雄「科学捜査の現場」（1995年、講談社）、NHKスペシャル取材班「グーグル革命の衝撃」（2009年、新潮文庫）、赤川学「子どもが減って何が悪いか！」（2004年、ちくま新書）、丸田桂子「虐待される子どもたち」（2009年、幻冬舎ルネッサンス新書）、木下是雄「スキーの科学」（1973年、中公新書）を購入しました。

■　小宮山書店
　小宮山書店では店頭の平置き台に置かれた大江健三郎「ヒロシマ・ノート」（1965年、岩波新書；文書箱に入っている可能性大）、広河隆一「チェルノブイリ報告」（1991年、岩波新書；この本も・・）、アーニー・ガンダーセン「福島第一原発　－　真相と展望」（2012年、集英社新書）、広瀬隆「FUKUSHIMA 福島原発メルトダウン」（2011年、朝日新書）、上杉隆・鳥賀陽弘道「報道災害【原発編】事実を伝えないメディアの大罪」（2011年、幻冬舎新書）、石橋克彦編「原発を終わらせる」（2011年、岩波新書）を購入しました。

■　明倫館書店
　明倫館書店では店頭の平置き台からアレン・アンドルーズ「空飛ぶ機械に賭けた男たち」（1979年、草思社；500円）、山口喜一編著「人口推計入門」（1990年、古今書院；400円）、カヤバ工業株式会社編「自動車のサスペンション」（1991年、山海堂；300円）、景山克三「自動車の操縦性・安定性」（1992年、山海堂；400円）を購入しました。景山克三・景山一郎『自動車力学』（1984年、理工図書；500円）も平置き台にありましたが、住処の本棚に入っていることをちゃんと覚えていたため、購入しませんでした。

【「積読の素」(？)を並べて】
　購入した本を並べてみました。何冊かは既に段ボール箱に入っている可能性が高いですが、「一期一会の可能性もあるから・・」での入手でした。

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BOOK TOWN じんぼう
http://jimbou.info/index.html

科学捜査の現場―体毛は「人と事件」を語る (講談社プラスアルファ文庫)