本blogで各地の郷土資料館へ行ったことを時々、書いています。私の住む隣の三郷市へはIKEA新三郷スーパービバホーム三郷店を利用しに時々、いきますが、その郷土資料館がどこにあるかも知りませんでした。そこでWeb検索して三郷市立図書館三郷市立郷土資料館が入る三郷市わくわくライブラリーが2014年6月1日に開館していたことを知り、見学へ行きました。
 三郷市立郷土資料館は規模の小さい施設で展示内容は三郷市ができるまでの歴史、そして昔の農業に関する道具や昔の暮らしに関するものでした。旧い建物の模型が楽しませてくれました(撮影禁止のため、写真はありません。「規模が小さく恥ずかしいから」が撮影禁止の理由でしょうか・・)。
 三郷市立図書館も規模は大きくありません。その中でジャーナリズムの棚で目にとまったものを以下にリストします。出版の自由は大切にしていますが、徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪 (月刊Hanada双書;極右雑誌の月刊「Hanada」)という安倍政権擁護の提灯記事をまとめた本が棚に並んでいて「誰がこの本を購入させたのだろう?」となりました・・ (T_T)