6月22日、文京区区民センター新聞労連 第62回新研中央集会「官邸会見の役割から考える〜ジャーナリズム、本音と建前」に参加した後、「雨がぱらついているから店頭に古書は並べられていないけれど神田神保町古書店街へ」と、健康のためのウォーキングを兼ねて向かいました。予想通り雨のために古書店で店頭に並べられた本を漁ることはできませんでしたが、三省堂書店神保町本店の4階の三省堂古書館「重ね地図でわかる東京首都圏未来予想図」(2018年、宝島社新書;販売価格300円)を見つけ、購入しました。
 それから「しばらくJR御茶ノ水駅の工事状況を見ていないからTX秋葉原駅まで歩いていこう」をしました。JR御茶ノ水駅の工事は現在も行われていますが(平成33年竣工予定)、お茶の水橋(1931年完成、長さ80m)、聖橋(1927年完成、長さ79.3m;土木学会 選奨土木遺産)も工事中で「いたるところで工事だなあ・・」になりました。