『ネオ一眼』という名称は35mm判換算28~300mm相当の光学式10.7倍ズームレンズのFinePix S9000と一緒に登場し、このカメラも入手しましたが、高感度の画質への期待が大きすぎたため、FinePix F11を入手したのが契機となって現在、カメラ収納ケースに入っているデジタルカメラのうち、FUJIFILM機が11台(うち、1台はミラーレス機)となってしまいました*。その他、Nikon機が2台、Olympus機が2台(うち、1台はミラーレス機)、Pentax機が1台(デジタル1眼)、Panasonic機が2台(うち、1台はミラーレス機)が入っていますが・・ (^_^;  その中でFinePix S9000の35mm判換算28mm~300mm程度の焦点距離に対応するカメラはFinePix F300EXR(同24~360mm)、FinePix F1000EXR(同25~500mm)、FinePix HS30EXR(同24~720mm)、FinePix HS50EXR(同24~1000mm)、LUMIX DMC-TX1(同25~250mm)が現有機材となっています。1.0型の撮像素子で10倍ズームのLUMIX DMC-TX1FinePix S9000に比較すれば携帯性はとてもよく、常時携行のメモカメラとして満足です。ただ、「高倍率ズームのデジタルカメラに関心がない」といったら嘘になります (^_^;