国立科学博物館明治150年記念「日本を変えた千の技術博」が2018年10月30日〜2019年3月3日開催されています。そこで3月2日、「土曜日だから午後8時まで開館」で国立科学博物館に午後4時30分頃に到着し、閉館時間までこの企画展や常設展を見ました。企画展の最終日の前日の土曜日で子供を含めて多くの来場者があり、人垣の隙間から展示を見る感じでした。それでも技術史に関心があることからとても楽しむことができました。
 この企画展の他に科博NEWS展示「南海トラフ地震発生帯掘削に「ちきゅう」が挑む」(2018年11月13日~2019年3月30日)、「天皇陛下の御研究と皇居の生きものたち」(2月13日~3月31日)、企画展「砂丘に眠る弥生人-山口県土井ヶ浜遺跡の半世紀-」(2018年12月11日~2019年3月24日)、そして愛知県小牧市に落下した新隕石『小牧隕石』(2月19日~3月17日)を見て楽しみました。