BluetoothキーボードBLC-4-LとGBox Mini PCに付属のエアマウス

 先のblogで自家製ディスプレイ一体型PCのPC部をGBox Mini PC(Chuwi )に更新し、「裏面にキーボードを搭載したエアマウスは・・」となったことを書きました。
 2月21日の浜松町駅からの帰り、秋葉原でヨドバシAkibaツクモパソコン本店へ行きましたが、目的のエアマウスは見つかりませんでした。そこでテクノハウス東映へ行き、多機能エアマウス「H1」を見つけ、同じ棚のキーボードとポインティングデバイスを一体化したワイヤレスキーボード「RS-E547」Bluetoothキーボード「Q9」、そしてバルク品のBluetooth接続の薄型キーボードにタッチパッドを組み合わせたサイズの異なる「BLC-4-S」「BLC-4-L」が目に入ってきました。
 トラックボール付きワイヤレスキーボード - TK-FDP021(ELECOM)を選んだのは「ベッドに寝そべりながらPC操作ができ、タッチタイピングできるキーボードサイズ」からでした。そしてエアマウスにキーボードを組み込んだ製品だとそれができないことに気付き、「TK-FDP021の後継はやはりキーボードサイズ重視」で入力しやすいキーピッチでキーのタッチも悪くない、2,480円で販売のBLC-4-Lを購入しました。住処に帰ってキーピッチを測定すると約16.4mmで、blogより私が議事録作成のためによく使っていたMobileGear II MC-R520 (NEC)とほぼ同じ、なお、TK-FDP021のキーピッチは17.4mmです。