「2018年国際放送機器展 (Inter BEE 2018)」が11月14~16日、幕張メッセで開催で午後5時30分まで開場とのことで短時間ですが、見てきました。
 4K, 8Kを表示する機材、それらを製作する機材などの展示を見ながら、四半世紀の間にこの分野も大きく変化したことを実感させられました。そして2000年代の前半、36型のブラウン管ディスプレイが20万円位で販売されていたことを思い出し、今日の液晶テレビが画面サイズから考えると安くなったことに気付かされました。
 ミキサーなどの音響機材のデジタル化の現状も知ることができました。