勉強会や会合に私の所有するプロジェクターLVP-XL1X(三菱電機; XGA(画素数:1,024×768)、明るさ:1,100lm、コントラスト比:400:1、ディスプレイポート:VGA(D-Sub 15pin)端子)を持ち込んでいますが、2002年10月18日発売の製品(私が入手したのは大幅に価格低下後)で近年のプロジェクターに対して明るさ、コントラスト、色などの面で不満が高まっていました。
 「プロジェクターの使用頻度は高くないから」とIDEAPAD 310S(Lenovo;ディスプレイポート:HDMI)とLVP-XL1Xを接続するのにHDMI-VGA変換アダプタAD-HDMIVGABK(ELECOM)を入手時、「HDMI端子と補正機能を備えた新しいプロジェクター(例:EB-W420(EPSON))を調達したら?」と考えたことをblogに書きました。そして近くのケーズデンキでWXGA(液晶パネル画素数:1280×800×3)のEB-W420(明るさ:全白・カラー3,000lm)が59,800円(税別)で売られていて「同じWXGAの後継機のEB-W05(明るさ:全白・カラー3,300lm)が登場したのだから安くならないかなあ」と時々、チェックしていたところ、54,800円(税別)に値下げされました。そこで店の方と相談し、ケーズデンキあんしんパスポートの利用を含めて53,000円(税込)で購入しました。
 EB-W420の入った箱を手に住処に帰り、昼間、IDEAPAD 310SEB-W420をHDMIケーブルで接続し、壁面に投影し、これまで使用のLVP-XL1Xに比して明らかに明るく、コントラストが高く、発色もよい投影画像が得られることに「入手してよかった (^_^)」になりました。
 EB-W420用のソフトキャリングケース ELPKS63 (EPSON)は販売完了のため、EB-W05用のELPKS69を入手予定です。