FUJIFILM X-M1とPE-321SW(National)

 先のblogのようにPENTAX K-5IIsには純正のオートストロボAF540FGZ を組合せています。これに対してFinePix HS30EXR2012年8月入手)、FinePix HS50EXR2014年2月入手)、FUJIFILM X-M12015年3月入手)は純正のフラッシュを入手せず、旧い外部調光式のオートストロボ(愛称「ストロボット」)PE-321SW(National)*を組合せていることを以前のblogや"FinePix HS30EXR Maniac""FinePix HS50EXR Maniac""FUJIFILM X-M1 Maniac"で紹介しました。
 純正のフラッシュを購入していないのは「あるものを活用」という根っからの貧乏性、PENTAX K-5IIs用のAF540FGZの稼働率が低いこと(行事で薄暗い室内や夜間の撮影でフラッシュが活躍しましたが、そのような機会はなくなりました)、そしてFUJIFILMのカメラ達が高感度撮影でも画質が良好で、以前なら補助光が必要だった室内の集合写真も補助光なしでいけ、「使用頻度から純正のフラッシュにこだわらなくても、いざとなればストロボットが使えることを確認しておけば・・」によります。ただ、クリップオンフラッシュEF-42に対する物欲がないかというと、「出物があれば欲しい・・」  (^_^;